日記

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最高ランク : 13 , 更新: 2023/10/01 5:30:19


●前回までのあらすじ
髪を坊主にした僕は、上司や周囲からのウケが良く安心した。これで話題のタネになると。事実、僕が断髪をしたのは”そういう見た目にしておけば周囲が良く思ってくれる、真面目そうだと思ってくれる”という印象操作的な計算の側面があったのは事実だ。”なんで坊主にしたんだ?”と聞かれることもあるが、先の打算の本音は言えるわけもなく、笑って誤魔化すように”心機一転したいと思ってー...”としか言えなかった。しかし仕事の本質はそんな”体面を良くすること”じゃない。自分が向き合う仕事にいかに真剣に取り組むかであり、それをベースにしたコミュニケーションをとることこそ第一であろうし、相手にとってよく見られようとすることに注力することじゃない。それはやがて見透かされる。”外面よくしときゃ怒られないやろ”というような僕の甘い見込み...ようはメッキは剥がれ、上司にはやがて怒られるようになる。やがては”お前はもう辞めれ”、”そんな奴と仕事なんかしたくもない”、”なんで俺のいう事が聞けない?”等と怒られる始末であった。そんな言葉は相当に胸をえぐる数々であった。 翌日の休日では同じく今年度に転職をした幼なじみの友達を飲みに誘い、互いの職場の愚痴をご飯のタネにし、僕は自分の中でも多めの量のアルコールをあおった。その日は成人ならではのリフレッシュを果たした。翌週から気持ちを入れ替えた僕は兎にも角にも上司の指示は忠実に守るよう努めるのだった。できていないときは叱責されるが、とにかく自分の動きは矯正して、今の職場での立ち回りをしっかりしようと必死になる...つもりの日々だ。そんな最中、先日は会社での期末決算報告会の名目で懇親会...社員一同が会する飲み会があった。会社の中では”若い男”扱いされる身分であるから、恋愛がどう、彼女がどう、とは聞かれる。ほんとうのことを言えば、そんなことを気にする余裕もないし、生身の異性の人を恋愛的・性的なものさしで見るという情動が、今の自分の中ではノイズだと思い、シャットアウトしているので、本音は”どうでもいい”という一言だ。でもそんなことを言えば、つまらないやつだ、かっこつけるな、などと言われて印象が悪くなることを恐れて、笑いながら”いやぁ、うまくいきませんねぇ”と上辺を垂れる始末。
デザイン部門の方で入社した彼は、レモンサワーらしき飲み物が入ったジョッキを片手に、工場部門の二回りの年上の人や、他工場部門の人たちに挨拶周りをし、”気に入られ”ようと振る舞っていた。彼の行動力は凄いと思った。ああいう行動は、自分からみたらすり減らす、虚しい一方だと思う。しかし、それと周囲に気に入られることを天秤にかけ、自分というカードを切って必死になっているんだ。それとも、そんなに苦じゃないのかな?...僕の上司は言っていた。会の最中、彼とは喫煙所で同席したらしい。いつの間にか、彼は喫煙者になっていた。そうやって、彼はゴリゴリのホモソーシャル的世界に吞み込まれていく。もしくは、飛び込んでいるのか。自分の価値観で彼のことを考えると、胸が痛む。
それはそうと、僕の近くにも営業部の方々が挨拶周りにきて、「うまくやってる?せっかくだから乾杯しようよ!」と一緒にビールを口にするなどもした。この日の昼の仕事で上司は言っていた、「翌日も仕事があるからお酒はほどほどにな、嗜む程度にしろ。俺は飲まないからな」と。上司が飲まないのなら...と、僕も飲みたくはなかったが、挨拶周りに来られた時は、誘いを無下にもしたくなくて、数杯飲んだ。反対側、席の離れたところに上司がいる。付き合いを合わせて飲む僕を、上司はどんな目で見ている。デザイン部の彼のように、アルコール片手に挨拶周りができない僕を、上司はどんな目で見ている。そんなばつの悪さだけがずっと心について回りながら、僕はこの日出された食事を平らげた。「お前一人暮らしでひもじい思いしてるんだから、食え!食え!」向かいの席の先輩が言う。本人が食べれないという海鮮モノの生料理の一部を差し出す。せっかく譲ってもらったんだし、と、それらを僕がゆっくりと平らげる。ふだん食べられない、お刺身等海鮮料理の数々。しかし、こんな風に受け身でいる僕の姿を、上司はどう捉えている。それを思うと、胃の中のものを吐き出したい気分もあった。自分を責める思いがする。”大した働きも出来ない奴がこんな立派なものを食べてもいいのか”、と。翌日の仕事では、上司はそれなりに気分が良いらしく、優しい態度で僕に接してくれた。前夜のことがふとした拍子に指摘されるのではないかと怯えてもいたが、そんなこともなく一日を終えた。...というのが、昨日の土曜日のことだ。
人目を伺ってばかりだ。嫌われるのが怖い。いつもそうだ。けど、そんな自分の気質はどうでもいいと思っている。この職場で戦うと決めたんだ。だから、その日できなかったこと、やってしまったミスは振り返ってノートにまとめる等する、初出の言葉も調べて知っておく、わからなかったら聞く...etc、改めて、初年度ならしておくべきことを再度するようにしている。”するようにしている”というのは、できないで眠ってしまう日もあったからだ。
僕のモチベーションの原点は、おかしいというか、ネガティブだ。
”上司に怒られたくない、嫌われたくないから頑張る”になっている。
健全ではないかもしれない。けど、動機はどうだっていいんだ。動けているんだから。前に進めている自覚はある...と、思えているんだから。

●トプ画のやつ




ずとまよ意識!!!!
僕のSwitchくんのJoyConの外装を変えました。
理由は以前のSwitchくんのジョイコンの表面が夏の時期から溶けはじめてベットベトだった為。


今までのはこんなです、ヴォエ!(白状)
自分じゃ拭いてもどうしようもなし、後、もうカバーもきったね!てなっていた為。やっぱ白は汚れ目立っちゃうな(このカバーも非公式。前Amazonで購入、有機ELじゃないよこれ)。



amazonで購入。パケとかぁゃιぃ。





分解してる途中。計3,4時間はかかっただろうか。

↓の動画を頼りにして分解した。
https://www.youtube.com/watch?v=VN4dbvecAMw&t=119s
動画中で「ゲームボーイカラーの色にクリアパープルを選んだ少年はオタクになる」ということで、この色を「オタクパープル」と称してるの大好き♡ 僕のというか、僕の姉のおさがりのGBCがクリアパープルだった。はい。オタクになったね♡



なお写真自体は難なく交換できたように見えますがめっちゃ失敗しました。
・ジョイコン左の基盤のバッテリーの線を受けるツメが折れた(ので、現状左のジョイコンは本体につけても充電されません;;)
・真ん中、裏のスタンドになるパーツが地味にきっちりはまってない(ドッグには取り付けれるけどちょいきつい...)
・ZL/ZRボタンともに効かない\(^o^)/
等と散々な結果に.......。
ちな本当は外装交換も全部やってもらおうと思ったけど、この案件で修理屋さんに見積もりしてもらうと「一万くらいしますね~~」みたいに言われて は? て思ったのでせっかくだから自分でやったという次第。
その後、この状態で別の修理屋さんに持って行った所、一度分解ついでに見積もりをしてもらうことに。ジャンクの左ジョイコン(基盤交換に使う)があれば3180円が見積もり額になります、と言ってくれて安心した。ボタンが効かないのは内部で線がつながってなかったからで、基盤につけ直しただけだからそこは代金いりませんと。やさしい;;となった。
今はメル〇カリで左のジョイコンを購入したので到着まち。ああ早くまともにSwitchを触れるようになりたい。ポッキモがしたいよ、OMORIがしたいよ。リングフィットも触れなくて体がうずく。




<最近みたもの>
●さよ朝(さよならの朝に約束の花をかざろう)
㊗・ネトフリ配信!!!(dアニにもきたよ☆)というわけでついつい観てしまった。公開当時も観に行きました。ギャン泣き不可避ですよ神。タイプライターに感想書いてたんだけどまとまらんかったので素晴らしいとだけ。能動的に、演じようとした母から本物の母になれる瞬間とか、疑似家族みたいなテーマすげぇいいんすわ。設定上傍観者的立ち位置の側面がどうしても出てしまうイオルフの民ことマキアを主役に捉えてるのもなかなかにイイ。

●映画版の若おかみ
言わずもがな神。

●わたし、定時で帰ります。
U-NEXT一カ月無料キャンペーン&映画チケット一本分無料 という案内のメールがきてて釣られて登録。今月中に退会しなきゃ(使命感)
わた定が幸運にもラインナップにあった為視聴。
実はリアルタイム放映時ネット等でちょいちょい話題になっていたのもあって3,4話目あたりから楽しみにして視聴してたんだよね。毎週毎週何かと強く思わされることもあり非常に刺激的だった。とりあえず今のところ2話目の途中です。やっぱりめっちゃ面白い。
それにしても重箱の隅をつつくようなツッコミ?感想にはなってしまうが
作中で新卒採用者・小泉の教育担当となった三谷が「あなた英文科卒業でしょ、これ翻訳して」と作業を小泉に振り

↑このような英文等がかかれたパンフレット(他のページも数ページありそうだが他ページはここまで文章びっちりじゃないと思う)を渡し
小泉が「えっこれ私の仕事?(うろ覚え)」と漏らすシーン

いやちょっと待ってくれと

画面見る限り英文はわりと読みやすそうな、高校英語程度履修済みなら読めなくもない型に忠実な文章じゃね...?と思った

なにを思い立ったか、文章をとりあえずグーグル先生の翻訳にぶち込んだ
その文章が以下↓



Founder Ricardo Armstrong was a businessman working for a consumer goods maker.He encountered a local nutrition drink in Taiwan on business trip.At that time,such drinks did not exist in Europe and America,be found business opportunities there,he retired from the company and started business in licensing business.Then hit explosively in a short time.Water,sugar,caffeine and other novelty items are not included in the drink at all Why was it accepted so much?The nutritional drink originally drunk in Japan and Asia was"recover of fatigue". the purpose was to reduce the minus to zero.But Fire Strong is different.As you can see from the catch phrase "If the drink drinks,the body will dance",make a positive state from 0.We created a new Energy Drink that enables exciting experiences by drinking.He was convinced that this new drink could be accepted if the target was properly set.So,how can we effectively convey products?
It was to market to the aspects of life where Fire Strong fits,rather than explaining the ingredients of the product.For example,when you want to spirit up before the exam of go to the club for dancing.It is said that it is an optimal drink for a scene that gives a sense of competence that raises the mood and makes something"thinkable". It is eventually accepted and leads to explosive hits.but extreme examples of such situations are extreme sports,He thinks that Firestrong supports the event,so he can clearly convey the concept.In addition,the fact that Fire Strong and Extreme Sports are in agreement means"to put the alternative into the world". In the drink industry the are a variety of things such as juice,tea,nutritional drinks,but what Ricardo Armstrong wanted to do is make it more refreshing for traditional drinks refreshing it,value on a certain dimension now It was not to make it,but to change the standard of value itself.In his first Fire Strong material he says."There is no market for Firestrong,we are going to create it from now on."That is the essence of innovation.If it is replaced with sports,it is not a major sports like being registered in the Olympic Games,but Extreme Sports is an alternative.So it means that the two are compatible.Fire Strong made a new category and made a market.What this is good as a business is that it is not compared with traditional products.Which is tasty or good for health.If you continue to compete in such dimensions you will be compared forever.The brand that created the category is decided on the valuebasis.
There may be drinks to raise the mood rather than Firestrong,and although other rival commodities actually compete against each other in this way,consumers do not compare because Fire Strong decides the value standard.That is a strong one.The focus of the strategy is clear.One such strategy is alsosupport of extreme sports.

【日本語訳が以下↓】

創業者 リカルド・アームストロングは消費財メーカーに勤める実業家でした。彼は出張先の台湾で現地の栄養ドリンクに出会いました。当時、ヨーロッパやアメリカにはそのようなドリンクは存在せず、そこにビジネスチャンスを見出し、会社を退職しました。とライセンスビジネスを始めました。その後、短期間で爆発的にヒットしました。飲料には水、砂糖、カフェインなどの目新しさは一切含まれていません。なぜこれほどまでに受け入れられたのでしょうか?もともと日本やアジアで飲まれていた栄養ドリンクは「マイナスをゼロにすることが目的でした。しかしファイアストロングは違います。「飲めば体は踊る」というキャッチコピーからもわかるように、0からポジティブな状態を作りました。飲むことでワクワクする体験を可能にする新しいエナジードリンク。ターゲットをしっかり設定すれば、この新しいドリンクは受け入れられると確信した。では、どうすれば商品を効果的に伝えることができるのか?
それは、商品の成分を説明するのではなく、ファイア・ストロングがフィットする生活の側面を売り込むためでした。例えば、試験前に元気を出したいとき、クラブにダンスに行くときなどです。気分を高揚させ、何かを「考えさせられる」という有能感を与えるシーンに最適なドリンク。それが最終的には受け入れられ、爆発的なヒットにつながる。しかし、そのような状況の極端な例はエクストリームスポーツであり、ファイアストロングがそのイベントをサポートしていると彼は考えている、また、ファイア・ストロングとエクストリーム・スポーツが提携するということは、「オルタナティブを世に出す」という意味もあります。飲料業界には、ジュース、お茶、栄養補助食品などさまざまなものがあります。しかし、リカルド・アームストロングがやりたかったのは、伝統的な飲み物をよりさわやかにすることであり、それをさわやかにすることであり、特定の次元での価値を今それを作ることではなく、価値の基準そのものを変えることでした。彼の最初のファイア・ストロングの資料で彼はこう述べています。 「ファイアストロングには市場がない。これから作っていく。」それがイノベーションの本質だ。スポーツに置き換えると、オリンピックに登録されるようなメジャースポーツではないが、エクストリームスポーツはオルタナティブです。つまり、両者は両立するということです。ファイア・ストロングは新しいカテゴリーを作り、市場を作りました。これがビジネスとして良いのは、従来の製品と比べないことです。美味しいか、健康に良いか。そういう次元で競争し続ければ永遠に比較されることになるし、そのカテゴリーを作ったブランドは価値観で決まる。
ファイアストロングよりも気分を高めるための飲み物があります。実際には他のライバル商品もこのように互いに競い合っていますが、ファイアストロングが価値基準を決めているため、消費者は比較しません。それは強いものです。戦略の焦点は次のとおりです。そのような戦略の 1 つは、エクストリーム スポーツのサポートでもあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


いやこれマジでセンター試験の長文読解問題みたいな内容だなと...
複雑な言い回しとかもそんなないし(日本語訳それをさわやかに~のあたりはよくわからん)何を言わんとしているかは伝わる
そして僕がこの翻訳作業をやったところ1時間かかるかどうか という所だった てかご覧の通り手直しなしでもめっちゃ日本語がグーグル翻訳で読める文章になっている


何が言いたいかというと
・小泉が英文学科に所属していたのに訳しやすそうなこの文章でなぜ消極的な姿勢をみせたのか(正味僕が仕事の初年度この立場ならまだ右も左もわからないならこういうとここなして存在価値示そう!やるな!て褒められたい!てなる)
・三谷はこの英文が分からなったのか、それともツールで訳せばわかりそうだったがあえて小泉の特性を活かそうとして小泉に仕事を振ったのか(↑の”正味僕が~”というモチベーションで返してくれると期待したかもしれない)

何様が言うんだとはなっちまいますが作中の小泉の英語力もしくは仕事へのモチベーションが伺いしれようという結果だった

まーードラマそのものも ”すぐに辞める若者”みたいな扱いがどうしても透けて見えてしまう作りだったのは否めない
ようは、”組織に所属している人間”側からの視点に寄った描写ではあるなと...ほんと些細なツッコミすぎるんだけども

後今見るとドラマの特性上明らかに後退的な価値観で実質ヴィランと化している人間がいるのちょっと露骨やな...(ユースケサンタマリアが演じてる人)

来週は僕は連休できる うれすい
がんばろうね!世界...
絵描くと意識がそっちに持ってかれちゃうので最近は全然描いてない 仕事に集中したいってなってる
にしても早く髪元に戻んねぇかな...(結局後悔してる)
主に女性キャラに多い気がするけど覚悟決めて髪を切ってショートにするシーンってめっちゃかっこいいよね
anpkのセレナとか NARUTOもサクラちゃんやってた希ガス
後この作品は容易に人に勧められないんだけど 今、そこにいる僕 ってアニメのサラって子とか てかさよ朝にも近いシーンがある ただニュアンスはちょっと切ない(母からイオルフの民へと再び戻る意味合いとなってしまっている為)
僕の中では髪を切るというかやっぱりお母さまを説得して向き合う覚悟を決めてがんばリーリエとなる⚜️ちゃんが一番なんですけどね!!!
ああがんばろう

ナオ


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