ひたすらにヘタリアとペテルブルクについて語るだけのコーナー

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最高ランク : 61 , 更新： 2018/03/02 12:47:21

永遠の靴下、東雲さんです。

史実も好きでヘタリア沼に居ると沼々して抜けられんなあ。
フョードル・チュッチェフのかの名言を思い出すよ、全くもってその通りだ信ずるっきゃないですねえ。

ろっさま可愛いよろっさま。
ジャンプ+の去年の9月頃のピョートル大帝回は神回だったよ。ピョートル大帝居るんだからもっとペテルブルク出そうよペテルブルクをさ。たのんますよひまさん！

ろしは本当に報われてない気しかしない。
弱くて弱くて(強い所もあったけど)、世渡りとか頑張って少しずつ力をつけて、そいで望み通り強くなったけど、次にあったかい所が欲しくて何度も何度もトルコさん(当時オスマンさん)とガチンコやっていたかと思えば色々乱入されてきて絡まった毛糸状態になって大変だなあこれ……
(最終的には手に入れられた)

圧力、圧力の連続で、伝統やらが入り交じって、ほいで最後は内側から崩れていった。本当に報われないし歴史は繰り返す。

あの池ポチャのモチーフとなったチュド湖の戦いは、ご存知普憫で有名なプロイセンの前前前身くらいのドイツ騎士団くんVS強ーいスウェーデンと何度もタイマン張るような当時イケイケだったノヴゴロド公国(ちびろし)。
そりゃちっさいろしだってあんな怖くなりますわな。

「僕のところで毛皮と蜂蜜、その他もいっぱい売るよ！みんな買ってね！」
↓
「まずい……お金がありすぎてまずいよ……」

を地で行くようなノヴゴロド公国すげえ。

さてご存知かもしれませんが当座はロシアに属すサンクトペテルブルクという都市が大大大好きでしてね……もちろん個人で擬人化しているペテルブルク(好きには好きですよ)でなくて都市のペテルブルクですぁ(意味不明)

とってもとってもばりしょえはらしょー！
いっひりーべ"ぴーてる"！

何がいいかって？色々理由はあるが、いっちばーん！はあの景観だ。
面食いかって？そうなんだよ！

ドイツの街並みのように整然とした並びの建物が連なっていると思えばそれはイタリアとかの方にあるような芸術的な造りだったり、何かと混沌としているが、しかしそれが見事に融和している風景はえも言えぬ美しさを感じる。まあ建物自体の設計者がイタリアの職人さん(？)だったりするからそうなるけどさ。

ペトロパヴロフスク要塞のあの金ぴかの尖塔が彼方に写し出されるとより一層際立ってほんと……もうすごくすごくてろっさまのあのナンジャのねこさんろしを初見で二度見した時くらいの呼吸困難起こしそう(語彙の欠落)

ろっさまの『仲良くなれない子はいらないよね？』のくだりの舞台はペテルブルク(ペテルブルクの基礎知識)。あの有名な血の日曜日事k……おいおいキリスト教での安息日じゃねーか！

(あの時ガチでニコライ二世は現場に命令出してなかったらしい。つくづく報われねえなあ)

ペテルブルクは最高だ。なお異論は認める。

Auf Wiedersien！