❒週間：夜煌町通信

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更新： 2023/09/30 8:12:18

こんばんはー。
週間：ラストナイト、二週目に入りましたー。
三日坊主にならずに続くかどうか見ものですが、昨夜遊戯への愛があればなんとかなるさっ！！

さて、本日のお題は……………(ドラムロールを脳内補完してくださいませ～)

「夜煌町“北区”を徹底解説」です！

募集ページであまり尺を割いてあげられなかったので、この場を借りて
北→南→東→西の順番で解説していこうと思います。

本日は、北区を解説していこうと思います。

ぶっちゃけ北区は、“海に面してる”以外にこれといったこだわりポイントはありません。
なので北区の海についてを中心に、周辺施設などについても掘り下げていこうかなと思います。

❒灯台がある

はい。海ならだいたい当たり前ですね。
ただし他とちょっと違うのは、“浅瀬の中にある”ことです。

少し水に浸かってるんですよね。
だから中に入るには濡ちゃう、っていうのが設定としてあります。

だから何だよ、って言われればそれまでですが。

……いつか、本編に活かせればなあと思ってます。

❒港はない

これは、ちょっとおかしいですね。
海といえば港、船着き場がありますよね。

でも、夜煌町の海にはそれがないんです。
これはズバリ、逃亡防止ですね。

船があれば逃げられるかもしれないけど、そもそも港がないという。

❒堤防や波消ブロックはちゃんとある

……波消ブロックに腰掛けて黄昏れるミラちゃんが見たいだけです。
すいません。

あと、純粋に波消ブロックがないと危ねえ。

海を舞台に作る以上、誰かに溺死してほしいなあ……という願望もあります。

❒モチーフは、東北の日本海

“北の海は、暗くてさみしい”みたいな描写が、小川未明の“赤い蝋燭と人魚”にあるんですね。

暗くてさみしい、だけど少しだけ懐かしい……
そんな、命を散らすにふさわしい場所はやっぱり北の海なんだろう…と、因幡の勝手な思い込みが招いた事態ですね。

❒美術館がある

実は、美術館は西区ではなく北区にあるんですよね。
海の近くの美術館っていいなあ……という、勝手な妄想です。

あと、■■な■■が■だということも結構大事ですね。

さて、如何だったでしょうか。
今週は、ちょっとだけ踏み込んだ話も出てきたり出てこなかったり……

最後に、今回のまとめをしてお別れしましょう。

皆様、良い夜をお過ごしください。
今週もお疲れ様でございました。

❒まとめ
・灯台はちょっとだけ浸水してる
・東北の日本海的な海だけど、夜煌町の具体的な地域区分は知らん
・美術館は正直西区にあると思ってた

・まだまだ語り足りねえ

❒次回更新予定
↳2023-10-07
↳【夜煌町“南区”を徹底解説】

2023-09-30 因幡月花

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