オレオレ詐欺の対処法（Ｖｅｒ．夢 月

夢月 オレオレ詐欺 実話
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最高ランク : 6 , 更新： 2018/08/16 10:02:28

実際にかかってきた時の会話(夜月が録音とってくれてた)←
実際にオレオレ詐欺が来るとは思わなかったよ←

詐欺師「もしもし？オレオレ」
夢月「え……。お前、拓也か？！」
詐欺師「そうそう拓也。」
夢月「お前っ…！4年前から音信不通で何してた？！」
詐欺師「えっ……。とぉ。……家出だよ」←
夢月「帰ってこいよ？！」
詐欺師「さぁな。……兄ちゃん、俺実はさ……」
夢月「どした？(わい女…( ˘•ω•˘ ))」
夜月「イケヴォで対応して性別偽って答えてやるとか言ってたろお前」(小声
詐欺師「ちょっと事故っちゃってさ。相手への保険料必要なんだけどお金くれね？」
夢月「親父に頼めば？……いや、あの健太郎叔父さんいるじゃん？」
詐欺師「んー、あぁ、健太郎叔父さんね」
夢月「その叔父さんに頼めば？毎月俺たちにお小遣いとして5万ずつくれんじゃん。」
詐欺師「いやー。この電話の前に言ったんだけど事故ったやつに出す金はないって言われてさ。」
夢月「マジかぁ。……じゃあお前、届けに行ってやるからそこで待っとけ」
詐欺師「え？いやいや、いいよ。銀行に振り込んでくれれば」
夢月「いやいや。久しぶりの兄弟の再開なんだし届けさせろよ。顔みたいし」
詐欺師「……そうだよな。4年間あってなかったんだもんな。……兄さん、ごめん、俺……」
夢月「……オレオレ詐欺だろ？」
詐欺師「！！……分かってたのか？」
夢月「……あぁ。お前、生活に苦しいからこんなことやったのか？」
詐欺師「……あぁ」
夢月「お前が苦しいからってこういうことをやることでこれの被害者が苦しむんだぞ？苦しいならいつでも俺を頼っていいからもうこれ以上被害者を出すな。いいな？」
詐欺師「…あり……がとう…」
夢月「いいってことよ。じゃあ電話帳登録しとけよ」
詐欺師「…あぁ。」

その後、詐欺師とは実際に会ったりしながら仲良くなり、現在では詐欺師は私の信者のひとりとなりましたとさ。
めでたしめでたし←めでたくねぇ

夢月@なんでも屋

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マジだよ←
感動するだろ……←

夢月@なんでも屋
2018/08/25 3:16:04 違反報告 リンク