番外編　ULOGリレー小説6話

僕の日常に彩りを。

こんにちは、彩人です！！

いよいよ回ってきたぁぁぁぁぁ！！

ULOGリレー小説！！

やばい楽しみ(*^-^*)

今までつないでくれた人たちの雰囲気とか壊さずにできたらいいなと思います

文脈変になったらすみません

それではどうぞ！！！






よかった、シオンさんと仲良くなれて・・・

そう思った私は、ここら辺を回ってみることにした

たくさんのドアがあって、噴水の水の音が響いている

初投稿もできたし、友達も増えた

すごくうれしい

その時だった

「うわぁぁぁ！」

誰かの叫び声が聞こえた

うわ、びっくりした・・・

でも少し気になるし叫び声の元を探してみようかな？？

そう思って歩き回る

周りにはたくさんのドアがある

この数ほど、ULOGGERはいるんだよね

少し歩き回ると、また叫び声が聞こえてくる

緑色のドアから聞こえているのかも

ドアには「僕の日常に彩りを。」と書かれている

最近の投稿をモニターで見ると「彩人の日記」というものを投稿しているらしい

少し気になって、私はドアを開けた


ドアの先に居たのは、一人の女の子だった

ペンキを片手に持った女の子
服は全部真っ白で髪の毛や服が、赤、青などの色で汚れている
部屋の中には椅子が一つだけ置かれていて、その上にはピンク色のウサギの人形が一つ置かれている
髪の毛は茶髪ですこし子供っぽい雰囲気

私より年下に見えるけど・・・？


？？「あ、もしかしてうるさかったですか？？」

ペンキを下に置きながら女の子は言った

ミオ「いえ、そんなことなくて・・・」

？？「そうですか、FF外の方ですよね？私は蒼朱彩人といいます」

ミオ「私はミオです。よろしくお願いします」

彩人「ミオさんですか。今日ははぜここへいらしたのですか？ここに来る人は珍しいので」

ミオ「なんで珍しいのですか？」

彩人「私はこの世界を誰もが自由になれる世界にしたいんです。FF様は皆さん優しいのですが、こんな性格だと・・・」

彩人さんはそう言って服を握りしめた

彩人さんの部屋はたくさんの色で虹が描かれている

すごいきれいで美しい

私は思わず言った


ミオ「とてもいい考えだと思います。私も、友達がいなくて、つらかったので。今は友達も増えて楽しいです」

彩人「そうですか、ありがとうございます。とてもうれしい」


そう言って彩人さんは微笑んだ


彩人「そうだ、よかったら友達になりませんか？私はただこの部屋で自由な世界を作ろうと日記を投稿しているものですが」

ミオ「もちろんです、よろしくお願いします」

よかった、友達が増えた

そう思った私は自然に笑っていた


ミオ「そういや、なぜ叫んでいたのですか？？」

彩人「あぁ、やはり気になりますか。えーっと、友達からのメッセージです。それをみてつい発狂してしまって。もともと独りだったので」


そうなんだ・・・

私と同じ


ミオ「不快なことをお聞きしますが、内容は？？」

彩人「暴言です、私は気にしないことにしてますが。ほかのULOGGERに迷惑なんですが、どうしても抑えられない時があって・・・」


そっか・・・

誰でも暴言言われたら悲しくなるよね

彩人「今ではFF様と仲良くしていますし。そうだ、ほかのULOGGERにも会いに行ってください。ミオさんがここに来てくれて私は嬉しかったです」

ミオ「私も会えてうれしかったです。」


私がそういうと彩人さんはドアのところまで見送ってくれた


彩人「何かあったらこのポストに手紙を入れといてください。それではまた会いましょう」

ミオ「はい、ではまた。」


新しい友達が増え、私はまた歩き始めた

蒼朱彩人（１３）
女性。12月15日生まれ。AB型。
普段は雑談などを日記にまとめ投稿している。
急に現れたり姿を消したりする少し不思議な人。

こんな感じでどうでしょうか？？

めっちゃ長くなって申し訳ない！！

なんか、いざ書くってなると難しくね？？

みんなってすごいなと思いました(*^-^*)

本当に読み返すと日本語わからん！！


次の方は・・・・


テレテレテレテレテレテレテレェェェェェェ・・・・テン！！

深兎です！！

一応リプ送っときます

それではまた次回



彩り豊かな日々を君と共に。