7・先生、

BLになるので苦手なかたはバックお願いいたします🙇

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穏やかな春の日だった

高校生の榎江零は授業をサボり屋上にいた
零は何でも出来るが目立つのが嫌いであった

零「はぁ、学校めんど、」

ボソリといって清々しいほど晴れた空を見上げた
すると屋上にある扉から声がきこえる

氷「あぁ、またサボってんの？お前」

彼の名前は榎江氷(ひすい)、零の実の兄である

零「兄さんは何してんの？」

氷「お前のこと連れ戻しにきたの！」

零「へぇー、、」

氷「興味もってよ、、もぅ、」

ため息混じりの声を氷は漏らす
零は兄の姿をみて、何とも思わなかった

氷「聞いてるか～？」

零の前に氷が近づいてくる
零は兄より身長は低いがガタイがよかった

零「兄さんってさ、」

氷「ん、？」

零「ふ、女の子みたい」

氷「はぁ、？」

零「だ、か、ら！」

氷「ん、？」

零は氷に抱きついて一言こぼす

零「可愛いねって」

氷「、、、、、」

零「そーゆうところだよ？」

零はそのまま手を絡める

氷「ちょ、ちょっと！」

零「んー、、、、？」

氷「やめなさい！」

すると素直に手をほどいてしょんぼりとする零

氷「まったく、、、」

零「じゃ、俺戻るね」

氷「はいはい」

零「ん、」

氷「はっ、、、、！？」

零は帰り際に氷の首もとにキスをする

零「ばいばい」

笑いながら零は帰っていった

氷「、、、、ばかなのかな」

そして氷はキスされた首もとを手で撫でた

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イラストリクエストを描いてみました( ＾ω＾ )
あってるかしら、、、？
neonさん、ありがとう( ；∀；)
( ﾉ;_ _)ﾉウヤマイマス( ﾉ;_ _)ﾉ